新築並みの高断熱・高気密・強耐震

U建築のリノベーションとは

高断熱・高気密リノベーションでもっと快適&エコロジーな暮らし!

リノベーションする前に、ぜひ知っていただきたいのが家族にも家計にも地球環境にも優しい省エネ住宅。
断熱性や気密性を向上させるリノベーションで快適・健康・エコロジーなライフスタイルを実現します。
高断熱・高気密リノベーションのことなら長野の気候を知り尽くしたU建築にお任せください!

約3割はほぼ無断熱

既存住宅のうち約3割はほぼ無断熱。U建築では断熱・気密にこだわり、快適な住まいづくりを強く推奨しています。

高断熱による健康改善効果

住宅の断熱性能と居住者の健康を研究している近畿大学 岩前篤教授の調査では、高断熱で暖かい家ほど、気管支喘息や喉の痛み、せき、アトピー性皮膚炎などの症状が改善されたという結果が示されました。体を冷やさないことが健康の秘訣。断熱リノベーションで健康性能の高い住まいが実現できます。

家の中の事故「ヒートショック」を予防

日本では1年間で約19,000人もの方々がヒートショックで亡くなっていると言われています。
これは、暖かい部屋から寒い部屋へ移動した際の急激な温度変化で心臓や血管に大きな負担がかかることが原因です。このリスクを抑えるためにも断熱・気密リノベーションで、各部屋の温度差をなくすことが大切です。

リノベーションで一番大切なインスペクション(住宅診断)
断熱・気密の診断を徹底します!

  • サーモグラフィを活用することで、部屋の中の問題箇所(隙間)を色分けし「見える化」します。

  • 光熱費シミュレーションにより、施工前と施工後の光熱費の変化を確認し、断熱・気密施工に活かします。

  • スケルトンリノベーション全棟で気密測定を実施し、気密にもこだわります。

断熱改修で快適で健康に優しい住まいへ。
ヒートショックやアレルギー疾患を予防します!

  • 国の基準を満たす確実な施工を行います。U建築では発泡ウレタンや高性能グラスウールを推奨。確かな施工品質により、夏涼しく、冬暖かい住まいが実現します。

  • 窓からの熱気、冷気を妨げる高性能なサッシに交換。遮熱・断熱性能に優れており、冷暖房の効果も高まります。

耐震リノベーションで万が一の地震に備える!
月に100回以上揺れる日本

いつ起きるかわからない地震。
震度5以上の地震が頻繁に起きている中、1981年(昭和56年)以前の建物は新耐震基準に満たない建物が多く、倒壊してしまう恐れもあります。
もしもの時に備えて、最適な耐震リノベーションを行いましょう!

1981年から2000年に建てられた住宅のうち約8割は耐震性が心配

1981年以前だけでなく、その後の建物も油断禁物です!

一つでも当てはまる場合は耐震診断をおすすめします!

  • 昭和56年以前に建てられた木造建物

    1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。1995年の阪神淡路大震災で、1981年以降建てられた建物の被害が少なかったことが報告されています。

  • 軟弱な地盤に建っている建物

    軟弱な地盤は日本中にあります。特に都市部に多く、注意が必要です。軟弱地盤は揺れが大きくなるので壁量も50%増しにするよう、建築基準法で定められています。

  • オーバーハングした建物

    1階より2階が飛び出している建物、2階部分を1階の柱だけで支えているピロティー状の建物のことです。不安定な家になりがちですが、実際多く建てられています。

  • 1階に壁が少ない建物

    1階が店舗や車庫、大きな窓などの建物です。壁が無いと耐震性の乏しい建物になってしまい、1階部分だけが倒壊という危険性があります。

  • 下屋の大きい建物

    建物は1階と2階の外壁線が揃っていた方が構造上安定します。一見、2階が小さく1階が大きい建物は安定感がありそうですが、2階の外壁の下に壁がない場合は問題があり、建物に負担がかかります。

  • 老朽化した建物

    ここでいいう老朽化した建物とは、築年数が古いということではありません。土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害に会っていたり、雨漏りがしていたりと、強度に不安のある建物です。

耐震性能、劣化状況を建築のプロが診断します!

  • U建築の有資格者により、屋根や外壁、基礎、土台に至るまで調査を行います。

  • レーザー測定器による床や柱の傾斜、基礎の状況等細部を診断します。

  • 耐震診断システムで数値(上部構造評点)を算出し、耐震プランニングに活かします。

  • 地震に強く、丈夫で長持ちするよう現行の耐震機銃を満たす確実な補強を行います。接合部は構造用金物で緊結し、筋交いや梁の増設を徹底します。

  • 屋根は重量のある日本瓦から軽量な材質に取り替ることも有効です。

NEW OPEN

2024年3月にリノベーションモデルハウスがオープンします!
ぜひ、最高峰のリノベーションをご覧ください。

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